日経平均は29円高、ソフトバンクの上昇が下支え
[14/09/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時06分現在の日経平均株価は、15698.57円(前日比+29.89円)で推移。寄り前に発表された日本の4-6月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率-7.1%に下方修正されたが、この程度の下方修正は想定の範囲内。指数インパクトの高いソフトバンク<9984>やファーストリテ<9983>の上昇が牽引し、日経平均は49円高でスタート。寄り付き後の日経平均は、足元の円安一服による利益確定売りやファーストリテ<9983>の伸び悩みなどから一時マイナス圏に転じる場面もみられたが、ソフトバンクの上昇が指数をサポートする格好になっている。
セクター別では、鉄鋼、電力・ガス、その他金融、保険、パルプ・紙などが上昇する一方、鉱業、サービス、その他製品、ゴム製品、石油・石炭などが下落。値上がり率上位には、市光工<7244>、シーイーシー<9692>、INV<8963>、若築建<1888>、JUKI<6440>などがランクイン。値下がり率上位には、古河電池<6937>、ポールHD<3657>、カナモト<9678>、メルコ<6676>、KLab<3656>などがランクイン。出来高上位には、ユニチカ<3103>、みずほFG<8411>、神戸鋼<5406>、三住建設<1821>、熊谷組<1861>などがランクインしている。
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