日経平均は10円高、積極的に手掛けづらく小動きに
[14/09/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時14分現在の日経平均株価は、15678.80円(前日比+10.12円)で推移。ウクライナ政府と親ロシア派が停戦で合意したことやソフトバンク<9984>の強含みがサポート要因になっている。ただ、今週は週末に先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなか、積極的には手掛けづらいところでもあり、後場の日経平均は膠着感の強い展開。個人主体の個別株物色は活発であり、値動きの軽いテーマ銘柄などでの短期値幅取りが物色の中心になっている。
セクター別では、その他金融、情報・通信、建設、機械、電力・ガスなどが上昇する一方、鉱業、サービス、その他製品、空運、ゴム製品などが下落。値上がり率上位には、市光工<7244>、シーイーシー<9692>、若築建<1888>、INV<8963>、JUKI<6440>などがランクイン。値下がり率上位には、古河電池<6937>、カナモト<9678>、ポールHD<3657>、ジェコス<9991>、メルコ<6676>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、熊谷組<1861>、みずほFG<8411>などがランクインしている。
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