日経平均は78円高、ソフトバンクの上げ幅拡大が牽引
[14/09/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時07分現在の日経平均株価は、15783.39円(前日比+78.28円)で推移。米国早期利上げ観測を受けたドル買いでドル・円が106円に乗せており、日経平均は輸出関連を中心に買い先行でスタート。寄り付きで15800円を回復することは出来ず、買い一巡後の日経平均は利益確定売りにより上げ渋る展開だが、ソフトバンク<9984>の上げ幅拡大が指数を牽引する格好に。その一方、週末にはSQを控え、手掛けづらい状況が継続するなか、ファナック<6954>やファーストリテ<9983>の下落に加え、トヨタ<7203>が伸び悩んでいることが手掛けづらくさせている。
セクター別では、情報・通信、海運、保険、ゴム製品、輸送用機器などが上昇する一方、鉱業、ガラス・土石、サービス、石油・石炭、食料品などが下落。値上がり率上位には、九電工<1959>、enish<3667>、市光工業<7244>、若築建設<1888>、FPG<7148>などがランクイン。値下がり率上位には、WOWOW<4839>、ミツミ電<6767>、ミライアル<4238>、大和小田<1834>、アキレス<5142>などがランクイン。出来高上位には、ユニチカ<3103>、みずほFG<8411>、若築建設<1888>、飛島建設<1805>、三住建設<1821>などがランクインしている。
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