日経平均は97円高、米国株高&円安進行で買い先行
[14/09/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時06分現在の日経平均株価は、15885.81円(前日比+97.03円)で推移。値頃感からの買いで10日の米国株式市場が上昇したことに加え、米国早期利上げ観測や日銀の追加緩和思惑によるドル・円の円安進行が材料視され、日経平均は92円高でスタート。指数寄与度の高いソフトバンク<9984>が節目の8000円を回復しているほか、トヨタ<7203>やブリヂストン<5108>、ソニー<6758>、パナソニック<6752>など主力の輸出関連を中心に上昇。また、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンクも堅調。
セクター別では、保険、証券、その他製品、情報・通信などが上昇する一方、建設、陸運、倉庫・運輸、空運、小売業などが下落。値上がり率上位には、新家工<7305>、今仙電機<7266>、ベリサーブ<3724>、CVSベイ<2687>、OKI<6703>などがランクイン。値下がり率上位には、学情<2301>、enish<3667>、図書印<7913>、DR.シーラボ<4924>、洋糖<2107>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、ユニチカ<3103>、OKI<6703>、三菱UFJ<8306>、アイフル<8515>などがランクインしている。
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