個別銘柄戦略:ソフトバンクをけん引役とした底堅い動きか
[14/09/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
昨日の米国株はまちまちも、アリババ購入に向けた最後の換金売りが影響と捉えられ、日本株への影響は限定的と考えられる。ソフトバンク<9984>をけん引役とした底堅い動きが見込まれよう。巨大銀への資本規制報道なども、想定線としてネガティブな影響は限定的。iPS細胞世界初の移植を実施との報道から、iPS関連を中心としたバイオ関連株に対する関心が高まる公算。また、ディップ<2379>の大幅上方修正を受けて、人材関連の一角には良好な事業環境があらためて認識されてくる可能性も。一方、資源価格などは引き続きさえない状況が続いている。個別では、オリックス<8591>に新規買い推奨の動きが観測されているほか、東芝<6502>や三井化学<4183>などの好材料にも注目。
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