日経平均は90円安、ソフトバンクの大幅下落が重しに
[14/09/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時05分現在の日経平均株価は、16231.16円(前日比-90.01円)で推移。先週末19日の米国株式市場がまちまちだったほか、ドル・円相場の円安一服などを背景に先週大幅高になった反動が優勢となり、日経平均は利益確定売りが先行。また、アリババ上場による材料出尽くし感からソフトバンク<9984>が下落していることも重し。株式市場の不安要因が乏しいことや配当権利取りの動き、GPIF思惑などが下支え要因だが、明日23日は秋分の日になるため、積極的な買いの動きは限定的になっている。
セクター別では、鉱業、保険、空運、卸売業、鉄鋼などが上昇する一方、情報・通信、金属製品、その他金融、建設、海運などが下落。値上がり率上位には、サイバネット<4312>、第一パン<2215>、ショットモリテ<7714>、日コンベヤ<6375>、アニコムHD<8715>などがランクイン。値下がり率上位には、オルトプラス<3672>、サニックス<4651>、宮越HD<6620>、日瓦斯<8174>、ソフトバンク<9984>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、ユニチカ<3103>、蛇の目<6445>、三菱UFJ<8306>、新日鉄住金<5401>などがランクインしている。
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