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日経平均は126円安、ソフトバンクの下落が引き続き重しに
[14/09/22]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時07分現在の日経平均株価は、16194.90円（前日比-126.27円）で推移。明日23日が秋分の日になるため積極的な参加者が限定的になるなか、指数インパクトの高いソフトバンク<9984>が後場下げ幅をやや拡大させたことが重しとなり、後場の日経平均は引き続き弱含みに。また、為替相場の円安一服を背景に先週の大幅上昇に対する反動も強まっており、利益確定売り優勢の展開が継続。その一方、マザーズ指数やJASDAQ平均、東証2部指数は上昇するなど、中小型株の一角には見直しの動きが向かっている。
セクター別では、鉱業、空運、銀行、卸売業、小売業などが上昇する一方、情報・通信、海運、パルプ・紙、食料品、金融などが下落。値上がり率上位には、サイバネット<4312>、ヨコオ<6800>、Jマテリアル<6055>、パンチ<6165>、第一パン<2215>などがランクイン。値下がり率上位には、オルトプラス<3672>、宮越HD<6620>、サニックス<4651>、ソフトバンク<9984>、イハラケミカル<4989>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>などがランクインしている。
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