日経平均は167円安、トヨタなど主力株が軒並み軟調
[14/09/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
14時06分現在の日経平均株価は、16206.79円(前日比-167.35円)で推移。後場の日経平均は、塩崎厚生労働相発言「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革を遅らせるつもりはない」を受けて下げ渋る展開が継続。ただ、中東の地政学的リスクを警戒する動きもあり、一段の押し目買いの動きは限定的となっている。指数寄与度の高いファナック<6954>は引き続き堅調だが、トヨタ<7203>やソフトバンク<9984>、みずほFG<8411>などメガバンク、武田薬品<4502>、三菱商事<8058>など主力株が軒並み軟調。
セクター別では全業種が下落するなか、卸売業、証券、銀行、鉱業、輸送用機器が下落率上位。値上がり率上位には、マーベラス<7844>、クボテック<7709>、ダイトエレク<7609>、ニトリHD<9843>、FJネクスト<8935>などがランクイン。値下がり率上位には、サニックス<4651>、JDI<6740>、ソースネクスト<4344>、愛知時<7723>、青森銀<8342>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、みずほFG<8411>、マーベラス<7844>などがランクインしている。
<KO>










SEO関連




