このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

前場に注目すべき3つのポイント〜臨時国会召集で政策関連に注目へ

注目トピックス 市況・概況

29日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:政策期待と業績上振れ期待が物色材料に
■外資系証券の注文動向:差し引き490万株の売り越し
■前場の注目材料:政府、再生エネ優遇見直しを検討

■政策期待と業績上振れ期待が物色材料に

☆日経225想定レンジ:上限16400円-下限16300円

29日の東京市場は、堅調な展開が見込まれる。26日の米国市場は、4-6月期GDP改定値が上方修正されたことが好感され、NYダウ、ナスダックともに上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円高の16365円となり、日経平均はシカゴ先物にサヤ寄せする格好での反発が意識される。また、円相場は1ドル109円40銭辺りと円安傾向にあることも、買い安心感につながりそうである。

第2次安倍改造内閣の発足後、初めての国会論戦となる臨時国会が、本日29日に召集される。「地方創生」や「女性の活躍推進」など野党からも異論の出にくいテーマで「安全運転」の国会を目指す。そのほか、カジノを中心とした「統合型リゾート(IR)推進法案」(カジノ法案)が成立する公算が大きいとみられている。また、安倍首相や塩崎厚労相による発言が相次いでいるGPIF改革への思惑も高まるだろう。

そのほか、先週はファナック<6954>が2015年3月期連結業績予想を上方修正し、売上高、各利益ともに過去最高になると発表。足元では円相場が1ドル109円台と円安基調が続くなかで、今後本格化する決算発表での上方修正への期待も高まるほか、時期的にも上方修正が出やすいタイミングと考えられる。相場全体としては週末の米雇用統計を控え、方向感が掴みづらくなる可能性がありそうだが、個別では政策期待や業績上振れ期待などが物色意欲を強めさせることになる。

■外資系証券の注文動向:差し引き490万株の売り越し

朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1500万株、買い1010万株、差し引き490万株の売り越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。

9月19日(金):1030万株の買い越し
9月22日(月):280万株の買い越し
9月24日(水):360万株の売り越し
9月25日(木):160万株の買い越し
9月26日(金):60万株の買い越し

■前場の注目材料

・政府、再生エネ優遇見直しを検討
・「iPhone6」の国内販売、前機種の5割増
・介護職員、15年度から賃上げで人手を確保へ

☆前場のイベントスケジュール

<国内>

08:50 製造業部門別投入・産出物価指数(8月)



<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る