日経平均は86円高、ソフトバンクなどの下落が上値抑制
[14/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時10分現在の日経平均株価は、16316.76円(前日比+86.90円)で推移。後場の日経平均は上値の重い展開。先週末26日の米国株式市場の上昇や米国金利の先高観などによるドル・円の円安傾向がサポートも、ソフトバンク<9984>やファナック<6954>など指数インパクトの大きい値がさの一角がマイナス圏で推移していることが重し。
セクター別では、機械、保険、空運、建設、金属製品などが上昇する一方、パルプ・紙、石油・石炭、海運、その他金融、銀行などが下落。値上がり率上位には、日特建<1929>、enish<3667>、マネパG<8732>、アウトソシング<2427>、SBSHD<2384>などがランクイン。値下がり率上位には、九電工<1959>、サイバネット<4312>、マーベラス<7844>、ソースネクスト<4344>、TASAKI<7968>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>などがランクインしている。
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