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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は164円安、業種別では卸売業が下落率トップ

注目トピックス 市況・概況

【日経平均は164円安、業種別では卸売業が下落率トップ】

9時41分現在の日経平均株価は、16145.80円(前日比-164.84円)で推移。日経平均は反落で始まった。29日の米国市場では、香港情勢への不透明感が嫌気されて売りが先行した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の16265円だった。また、円相場は1ドル=109円45銭辺りでの推移であり、昨夕からはやや円安が一服している。この流れを受けて、売りが先行する格好に。

セクターでは、空運、鉱業、海運、水産・農林、食料品が小じっかりのスタート。一方、住友商<8053>がシェールオイル開発失敗で減損損失2700億円を計上するとの発表を受けて、卸売業が下落率トップ。証券、その他金融、不動産、輸送用機器、鉄鋼などが冴えない。

売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、三井物産<8031>、三菱商<8058>、ファナック<6954>、伊藤忠<8001>、村田製<6981>、ファーストリテ<9983>などが軟調。半面、三井住友<8316>、ブロードメディア<4347>、ミクシィ<2121>、熊谷組<1861>、クラリオン<6796>、アステラス薬<4503>が堅調。

【ドル・円は109円36銭付近、株安がリスク選好的な円売りを抑制】

ドル・円は109円36銭付近で推移。今日発表された8月失業率は予想に反して3.5%に低下したが、その後発表された8月鉱工業生産は前月比-1.5%となり予想外のマイナスを記録。8月失業率や鉱工業生産の数字に対する外為市場の反応は限定的だが、日経平均が100円超の下落になっており、リスク選好的な円売りが抑制されているとの声が聞かれている。

■今後のポイント

・日経平均株価の下落を意識してリスク選好的な円売りは抑制されているとの見方
・8月失業率、8月鉱工業生産の数字に対する目立った反応なし

9時41分時点のドル・円は109円36銭、ユーロ・円は138円73銭、ポンド・円は177円56銭、豪ドル・円は95円26銭付近で推移している。



<KO>

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