日経平均は反落、日銀金融政策決定会合の結果発表控えこう着感強める
[15/01/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時05分現在の日経平均株価は17277.61円(前日比88.69円安)で推移している。20日の欧米株式市場は上昇したものの、原油市況の下落が嫌気されているほか、前日に352円高と大幅に上昇した反動もあり、利益確定売り優勢の展開に。一時17225.72円(同140.58円安)まで下落する場面があったものの、日本銀行の金融政策決定会合の結果や黒田日銀総裁の会見の内容を見極めたいとのムードも強く、17300円をやや下回る水準でこう着感を強めている。
個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>、富士重<7270>、マツダ<7261>などが軟調。業績観測報道の伝わったTDK<6762>やフジクラ<5803>も売られている。また、オーバル<7727>、キッツ<6498>、大平金<5541>などが東証1部下落率上位となっている。一方、武田薬品<4502>、ファナック<6954>、日本電産<6594>、JT<2914>、キヤノン<7751>などが堅調。ソニー<6758>や三住建設<1821>は4%前後の上昇に。また、システムインテ<3826>、蛇の目<6445>、TASAKI<7968>などが東証1部上昇率上位となっている。
<HK>
個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>、富士重<7270>、マツダ<7261>などが軟調。業績観測報道の伝わったTDK<6762>やフジクラ<5803>も売られている。また、オーバル<7727>、キッツ<6498>、大平金<5541>などが東証1部下落率上位となっている。一方、武田薬品<4502>、ファナック<6954>、日本電産<6594>、JT<2914>、キヤノン<7751>などが堅調。ソニー<6758>や三住建設<1821>は4%前後の上昇に。また、システムインテ<3826>、蛇の目<6445>、TASAKI<7968>などが東証1部上昇率上位となっている。
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