今日の為替市場ポイント:米早期利上げの思惑後退でドル伸び悩みも
[15/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
昨日24日のドル・円相場は、東京市場では118円78銭から119円29銭で推移。欧米市場では一時119円84銭まで上昇したが、118円77銭まで反落し、118円98銭で取引を終えた。
本日25日のドル・円は119円前後で推移か。米国の利上げ開始は今年6月以降になるとの見方が増えており、早期利上げの可能性が低下したことでドルの上値は多少重くなりそうだ。
イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は24日の議会証言で、「雇用情勢の回復は進んでいるがさらに改善の余地がある」と指摘した。インフレについては、「短期的に一段と低下する」との見方を示した。
利上げ時期については、6月以降になることが確認された。3月17-18日と4月28-29日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、利上げが決定される可能性は極めて低いとみられる。市場関係者の間からは、「利上げ開始は6月になることが確定的となった」との声が聞かれている。
ただ、6月の利上げは想定の範囲内であり、ドル相場の上昇を促す要因にはならないだろう。一部の市場関係者は、インフレ抑制につながるドル高をFRBが容認することは難しくなると予想している。
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