日経平均は16円高、ソフトバンクが上げ幅を拡大
[15/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時40分現在の日経平均株価は、18619.92円(前日比+16.44円)で推移。ギリシャ改革案承認などが好感され、24日のNYダウが過去最高値を更新したことなどから、日経平均は買い先行でスタート。連日の昨年来高値更新による短期的な過熱感や、指数寄与度の高いファーストリテ<9983>などの下落も重しとなり、寄り付き後は一時18563.42円(同-40.06円)まで下落する場面がみられた。ただ、ソフトバンク<9984>の上げ幅拡大や先高期待の強さがサポート要因になり、売り一巡後の日経平均は再度プラス圏に切り返す展開に。
10時40分現在のマザーズ指数は、876.56(+0.15%)で推移。日経平均は連日の昨年来高値更新になっているものの、値動きの悪さなどがマイナス要因となりマザーズ指数は上値の重い展開が継続。ここまでの高値は877.21、安値は874.16。時価総額上位銘柄は、ミクシィ<2121>やナノキャリア<4571>、BEENOS<3328>などが上昇する一方、サイバーダイン<7779>やOTS<4564>、アドウェイズ<2489>がさえないなど高安まちまち。
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