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【日経平均は24円高、ソフトバンクが引き続き堅調】

12時57分現在の日経平均株価は、18627.89円（前日比+24.41円）で推移。日経平均は前引け値から上げ幅を広げて始まっている。ランチタイムの225先物は18630-18640円での狭いレンジでの取引が続いており、一時18650円をつけている。ただし、現物の後場寄り付き直後には18620円に。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場はやや円高に振れて推移している。

指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>が引き続き堅調。一方で、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>が引き続きさえないほか、ソニー<6758>は上げ幅を拡大させた後に、下げに転じる局面をみせるなど、やや値動きの荒い展開に。

【ドル・円は118円72銭、ハト派的なイエレンFRB議長議会証言が重しに】

ドル・円は118円72銭付近で推移。ドル・円は、イエレンFRB議長の議会証言がややハト派的だったこと、黒田日銀総裁の発言を控えて上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.1337ドルから1.1352ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感、ドラギ欧州中銀総裁の講演への警戒感から動意に乏しい展開。ユーロ・円は、134円63銭から134円86銭で推移。

12時57分時点のドル・円は118円72銭、ユーロ・円は134円73銭、ポンド・円は183円72銭、豪ドル・円は93円51銭で推移。上海総合指数は、3247.00（前日比+0.09ポイント、0.00％高）で前引け。



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