日経平均は28円安、短期的な過熱警戒感が重しに
[15/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時53分現在の日経平均株価は、18574.55円(前日比-28.93円)で推移。後場の日経平均は再度マイナス圏に転じるなど、やや弱含む展開。年金資金とみられる買い観測を受けた先高期待による買いが下支え要因になる一方、連日の昨年来高値更新による短期的な過熱警戒感が上値を抑制する格好に。また、ソフトバンク<9984>が上げ渋っていることも重しに。
14時53分現在のJASDAQ平均は、2409.18(+0.11%)で推移。ここまでの高値は2410.70、安値は2404.05。資金の関心は引き続き大型株に資金が向かっており、様子見ムードが強まる格好に。JASDAQの売買代金上位には、ファンドクリG<3266>、ガーラ<4777>、クルーズ<2138>、ウェッジHD<2388>、いちごHD<2337>などがランクインしている。
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