東京為替:ドル・円は日経平均強含みも上げ渋る、黒田日銀総裁発言は材料視されず
[15/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は118円98銭付近で推移。ドル・円は、日経平均株価が強含みに推移していることで下げ渋る展開だが、米国10年債利回りの低下で上値は限定的。ユーロ・ドルは、1.1359ドルから1.1370ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、135円04銭から135円36銭で推移。
【要人発言】
■黒田日銀総裁
・基調的な物価上昇率は、着実に高まっていく
・マネタリーベース増加がマネタリーストック増加に寄与
・金融緩和では、行き過ぎた期待は起きていない
・為替と金融緩和の関連を一般化するのは困難
・足元の為替水準へのコメント差し控えたい
・財政運営への信認を確保することが重要
14時32分時点のドル・円は118円98銭、ユーロ・円は135円25銭、ポンド・円は184円95銭、豪ドル・円は93円43銭で推移している。
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