日本株見通し:JPX時価総額が初の1兆円超、相場全体に先高期待
[15/03/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
24日の東京市場はこう着感の強い相場展開ながらも、じり高基調が続きそうだ。23日の米国市場ではNYダウ、ナスダックともに下落。早期利上げ観測の後退が引き続き材料視されるものの、引けにかけて下げに転じている。もっとも、NYダウはこのところ3桁の上下を繰り返していたことからみれば、落ち着いた値動きだった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の19645円。円相場は1ドル119円台に入ってきていることもあり、利益確定の流れが先行しよう。
ただし、先高期待が根強い中では下を売り込む流れにはなりづらく、下値の堅さが意識されやすいだろう。輸出関連などは円高の影響を受け、やや弱い値動きも考えられるが、年金資金による買いなども観測されるなか、新規売りのポジションは避けておきたい。
また、23日はエーザイ<4523>がストップ高をつけたが、信用倍率は1倍を下回る売り長の需給が慢性化。先週のディーエヌエー<2432>や任天堂<7974>など、需給妙味の大きい銘柄の急伸にはショートカバーも交わるため、信用の取り組みが厚い銘柄などには買い戻しを狙った動きが波及しやすい。
その他、JPX<8697>の時価総額が初めて1兆円を超えた。業績上方修正と期末配当引き上げが好材料視された。JPXの予想を上回る好業績に対して、相場全体の先高期待も高まりやすいだろう。
<TN>









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