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前場に注目すべき3つのポイント〜イードなどが新規上場

注目トピックス 市況・概況

24日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:利食い先行も先高期待が根強い
■外資系証券の注文動向:差し引き470万株の買い越し
■前場の注目材料:イード<6038>が東証マザーズに新規上場(公開価格:1400円)

■利食い先行も先高期待が根強い

☆日経225想定レンジ:上限19800円-下限19700円

24日の東京市場はこう着感の強い相場展開ながらも、じり高基調が続きそうだ。23日の米国市場ではNYダウ、ナスダックともに下落。早期利上げ観測の後退が引き続き材料視されるものの、引けにかけて下げに転じている。もっとも、NYダウはこのところ3桁の上下を繰り返していたことからみれば、落ち着いた値動きだった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の19645円。円相場は1ドル119円台に入ってきていることもあり、利益確定の流れが先行しよう。

ただし、先高期待が根強い中では下を売り込む流れにはなりづらく、下値の堅さが意識されやすいだろう。輸出関連などは円高の影響を受け、やや弱い値動きも考えられるが、年金資金による買いなども観測されるなか、新規売りのポジションは避けておきたい。

また、23日はエーザイ<4523>がストップ高をつけたが、信用倍率は1倍を下回る売り長の需給が慢性化。先週のディーエヌエー<2432>や任天堂<7974>など、需給妙味の大きい銘柄の急伸にはショートカバーも交わるため、信用の取り組みが厚い銘柄などには買い戻しを狙った動きが波及しやすい。

その他、JPX<8697>の時価総額が初めて1兆円を超えた。業績上方修正と期末配当引き上げが好材料視された。JPXの予想を上回る好業績に対して、相場全体の先高期待も高まりやすいだろう。

■外資系証券の注文動向:差し引き470万株の買い越し

朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り730万株、買い1200万株、差し引き470万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。

3月17日(火):570万株の売り越し
3月18日(水):2530万株の売り越し
3月19日(木):70万株の買い越し
3月20日(金):200万株の買い越し
3月23日(月):280万株の買い越し

■前場の注目材料

・ファーストコーポレーション<1430>が東証マザーズに新規上場(公開価格:1600円)
・RS Technologies<3445>が東証マザーズに新規上場(公開価格:2750円)
・イード<6038>が東証マザーズに新規上場(公開価格:1400円)

☆前場のイベントスケジュール

<国内>

08:30 閣議後、閣僚会見予定

<海外>

10:45 中国・3月HSBC製造業PMI速報値(予想:50.5、2月:50.7)
11:00 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演(経済見通し)



<KO>

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