日経平均テクニカル:MACDは陰転シグナル発生
[15/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は大幅反落。米国株安の流れを受けて売りが先行し、その後も利益確定の流れが続いている。5日線を割り込んでのスタートとなり、ボリンジャーバンドの+1σ、一目均衡表では転換線での攻防に。新値足は終値で19440円辺りは上回ったため陽転が継続しているが、配当落ちとなる明日には新値3本足が陰転してくる可能性がある。また、パラボリックについてもSAR値が19386円辺りまで上昇しているため、配当落ちによって陰転シグナルを発生させてくる可能性がありそうだ。MACDはシグナルとのクロスで陰転シグナルを発生させている。ストキャスは過熱感が和らいだほか、RSIは過熱感が後退している。米国次第になろうが、大幅なギャップ・アップがない限り、ダマシとしても、いったん調整入りとなる。
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