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ドル・円は118円84銭近辺で推移。29日は日本が休日のため、アジア市場におけるドル・円の取引はやや動意薄となる可能性がある。日本時間30日未明に米連邦公開市場委員会（FOMC）の会合結果が判明するが、声明内容などを確認したいとの声が聞かれており、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は全般的に動意薄の状態が続くものとみられている。なお、118円70銭以下には個人勢などのドル買い注文が残されているもよう。

ここまではドル・円は118円81銭から118円90銭で推移。ユーロ・円は130円33銭から130円53銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0967ドルから1.0881ドルで推移。

■今後のポイント
・米FOMC会合の結果判明待ちで主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性
・118円80銭以下に個人勢などのドル買い興味

・09時20分時点でドル・円は118円84銭、ユーロ・円は130円37銭、ポンド・円は182円
22銭、豪ドル・円は95円01銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値56.99ドル　安値56.85ドル　直近値56.90ドル


【要人発言】
・日米共同声明：核兵器使用は壊滅的で非人道的






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