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ドル・円は118円83銭近辺で推移。ポジション調整的なドル売りは一巡しつつあるようだ。アジア市場では有力な手掛かり材料が不足しており、ドルは118円80銭前後でもみあいを続けるとの見方が増えている。一部の市場関係者は中国株
の動向は手掛かり材料になると見ているようだ。現時点で、香港ハンセン指数と上海総合指数は下落しており、ドル売り材料になる可能性があるとみられている。

ここまではドル・円は118円76銭から118円90銭で推移。ユーロ・円は130円33銭から130円53銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0967ドルから1.0881ドルで推移。

■今後のポイント
・米FOMC会合の結果判明待ちもドルの上値はやや重くなっている
・中国株の動向は手掛かり材料になる可能性

・11時08分時点でドル・円は118円83銭、ユーロ・円は130円39銭、ポンド・円は182円29銭、豪ドル・円は94円98銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値56.99ドル　安値56.79ドル　直近値56.85ドル


【要人発言】
・関係筋：5月23日に日韓財務相会合（聨合ニュース）






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