NY株式:ダウは46ドル高、製造業受注指数を好感
[15/05/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
4日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は46.34ドル高の18070.40、ナスダックは11.54ポイント高の5016.93で取引を終了した。朝方発表された3月製造業受注指数が市場予想にほぼ一致したことから買いが先行。中国の4月製造業景況指数(PMI)が低調となったことで、追加金融緩和観測の拡大からアジア株が上昇したことも支援材料となり、終日堅調推移となった。セクター別では、銀行や各種金融が上昇する一方で消費者・サービスや素材が下落した。
ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は、ジョン・チェンバースCEOが7月で退任することを発表して上昇。ケーブルテレビのコムキャスト(CMCSA)は、決算内容が好感され堅調推移。短文投稿サイトのツイッター(TWTR)は、一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、買われた。一方で、ファストフードのマクドナルド(MCD)は、事業再編計画を発表したものの、下落した。
本日、著名ヘッジファンドマネージャーによるチャリティーイベントが開催されており、過去にリーマンブラザーズの空売りを推奨したことで知られるアインホーン氏が、シェールオイル企業に慎重な見方を示し、関連銘柄が売られている。
Horiko Capital Management LLC
<TM>
ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は、ジョン・チェンバースCEOが7月で退任することを発表して上昇。ケーブルテレビのコムキャスト(CMCSA)は、決算内容が好感され堅調推移。短文投稿サイトのツイッター(TWTR)は、一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、買われた。一方で、ファストフードのマクドナルド(MCD)は、事業再編計画を発表したものの、下落した。
本日、著名ヘッジファンドマネージャーによるチャリティーイベントが開催されており、過去にリーマンブラザーズの空売りを推奨したことで知られるアインホーン氏が、シェールオイル企業に慎重な見方を示し、関連銘柄が売られている。
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