東京為替:ドル・円は小動き、中国の経済指標発表を待つ状況
[15/05/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は119円80銭近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが株安に対する市場の警戒感は低下しており、リスク回避的な円買いは増えていないようだ。ただし、日本の経常黒字増加や中国株の下落を意識して投機的な円売りが広がる状況ではないとみられている。日本時間午後2時30分に発表される4月の中国小売売上高や鉱工業生産の数字を確認したいとの声も聞かれている。
ここまではドル・円は119円70銭から120円03銭で推移。ユーロ・円は134円32銭から134円62銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1208ドルから1.1233ドルで推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の大幅下落に対する警戒感は低下
・3月経常黒字額の大幅増加で投機的な円売り抑制
・11時11分時点でドル・円は119円80銭、ユーロ・円は134円47銭、ポンド・円は187円71銭、豪ドル・円は95円70銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値61.83ドル 安値61.10ドル 直近値61.16ドル
【要人発言】
・米当局者:北朝鮮は潜水艦から弾道ミサイルを発射していない
<MK>
ここまではドル・円は119円70銭から120円03銭で推移。ユーロ・円は134円32銭から134円62銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1208ドルから1.1233ドルで推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の大幅下落に対する警戒感は低下
・3月経常黒字額の大幅増加で投機的な円売り抑制
・11時11分時点でドル・円は119円80銭、ユーロ・円は134円47銭、ポンド・円は187円71銭、豪ドル・円は95円70銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値61.83ドル 安値61.10ドル 直近値61.16ドル
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