欧州為替:ポンド・ドル、カーニー・イングランド銀行総裁発言で弱含み
[15/05/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、米国10年債利回り低下を受けて、119円70-80銭で上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、ユーロ圏の鉱工業生産が予想を下回ったこと、ギリシャがリセッション(景気後退)に逆戻りしたことで、1.1204ドルまで軟調推移。
ユーロ・円は、134円25銭まで連れ安推移。
ポンド・ドルは、英国の雇用統計の改善を受けて、1.5747ドルまで上昇した後、カーニー・イングランド銀行(中央銀行)総裁発言で1.5650ドルまで反落。
【要人発言】
・英国中央銀行四半期物価報告
「2017年までの経済成長見通し引き下げ」
「インフレ率、目標に2年以内に戻ると予想」
・カーニー・イングランド銀行(中央銀行)総裁
「ポンド高は、輸入価格を低下させる」
<MY>
ユーロ・ドルは、ユーロ圏の鉱工業生産が予想を下回ったこと、ギリシャがリセッション(景気後退)に逆戻りしたことで、1.1204ドルまで軟調推移。
ユーロ・円は、134円25銭まで連れ安推移。
ポンド・ドルは、英国の雇用統計の改善を受けて、1.5747ドルまで上昇した後、カーニー・イングランド銀行(中央銀行)総裁発言で1.5650ドルまで反落。
【要人発言】
・英国中央銀行四半期物価報告
「2017年までの経済成長見通し引き下げ」
「インフレ率、目標に2年以内に戻ると予想」
・カーニー・イングランド銀行(中央銀行)総裁
「ポンド高は、輸入価格を低下させる」
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