10時時点の日経平均は87円安、投信設定への期待感が下支えに
[15/05/14]
提供元:株式会社フィスコ
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10時時点の日経平均は前日比87.66円安の19677.06円で推移している。下げ一巡後は19700円レベルで下げ渋っているが、18日に設定される野村の日本株投信への期待感が先行しているもよう。この投信は、4月に組成された際、市場から1000億円吸い上げ話題となった商品の第2弾。円投資型と米ドル投資型で募集上限はそれぞれ2000億円。市場観測では前回同様、1000億円ほど積み上がると見られている。ただ、需給面は良好だが、日経平均は25日移動平均線が鬼門となっている様子。しっかりだが上値の重い展開は続きそうだ。個別では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>は下落している一方、東芝<6502>、村田製作<6981>、ダイキン<6367>、長谷工<1808>が上昇。
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