日経平均テクニカル:レンジ下限の攻防
[15/05/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は5日ぶりに反落。大引けでは5日線を若干下回っているが、同線と25日線とのレンジは継続している。ボリンジャーバンドについては、中心値(25日)と-1σとのレンジが継続している。一目均衡表では基準線、転換線に上値を抑えられる形状であり、19500円処でのこう着が続くと、来週には遅行スパンが下方転換シグナルを発生させてくる。MACDはシグナルとの乖離が縮小してきていたが、やや拡大する格好。週間形状については、13週線をサポートにリバウンドをみせており、リバウンドの流れは継続している。
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