10時時点の日経平均は138円高、東芝、シャープが反落
[15/05/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比138.73円高の19708.97円で推移している。外部環境を材料に買い優勢でスタートした東京市場だが、日経平均は25日線手前で失速。市場では上値抵抗ラインとしての意識は日に日に強まりつつある。東証一部全銘柄の7割が上昇する全面高の相場展開だが、決算関連や材料のある銘柄に売買は集中。売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>と足元さえなかった銘柄が反発しているほか、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>も上昇。一方、決算を発表したニコン<7731>が前日比11%超ときつい下げとなっているほか、東芝<6502>、シャープ<6753>とリバウンドが見られた銘柄もマイナス推移となっている。
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