【市場反応】米5月ミシガン大消費者信頼感指数、予想下振れドル続落
[15/05/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では米国の消費者信頼感指数が予想を下振れたことを受けて債券利回り
低下に伴うドル売りが優勢となった。ドル・円は119円93銭から119円49銭へ下落。
ユーロ・ドルは1.1324ドルから1.1389ドルまで上昇した。米10年債利回りは
2.231%から2.177%まで低下し、8日来の低水準。
米国の5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は88.6と、予想外に4月の95.9から
低下し、昨年11月来の低水準となった。一方、連邦準備制度理事会(FRB)が金融
政策を決定する上で参考にしている同指数のインフレ期待は上昇。1年期待インフ
レ率は4月の2.6%から2.9%へ上昇、5-10年の期待インフレ率は2.8%と、2.6%か
ら上昇した。
【経済指標】
・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:88.6(予想:95.9、4月:95.9)
<KK>
低下に伴うドル売りが優勢となった。ドル・円は119円93銭から119円49銭へ下落。
ユーロ・ドルは1.1324ドルから1.1389ドルまで上昇した。米10年債利回りは
2.231%から2.177%まで低下し、8日来の低水準。
米国の5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は88.6と、予想外に4月の95.9から
低下し、昨年11月来の低水準となった。一方、連邦準備制度理事会(FRB)が金融
政策を決定する上で参考にしている同指数のインフレ期待は上昇。1年期待インフ
レ率は4月の2.6%から2.9%へ上昇、5-10年の期待インフレ率は2.8%と、2.6%か
ら上昇した。
【経済指標】
・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:88.6(予想:95.9、4月:95.9)
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