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ドル・円は119円40銭近辺で推移している。18日発表された3月の機械受注は市場予想を上回った。株高につながる材料となりそうだが、日経平均株価は小幅高で推移しており、現時点では材料視されていないもよう。米国の利上げ時期先送りの可能性が高まっており、ドルの上値はやや重くなっているとの声が聞かれているが、119円以下には個人勢などのドル買い興味が確認されており、アジア市場でドルが119円を大きく下回る可能性は低いと予想されている。

ここまではドル・円は119円27銭から119円43銭で推移。ユーロ・円は136円55銭から136円69銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1438ドルから1.1450ドルで推移。

■今後のポイント
・119円以下に個人勢のドル買い興味
・米利上げ先送りの思惑広がる

・09時11分時点でドル・円は119円40銭、ユーロ・円は136円55銭、ポンド・円は187円83銭、豪ドル・円は95円82銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値59.96ドル　安値59.75ドル　直近値59.77ドル


【要人発言】
・豪準備銀行ロウ副総裁：世界の金利の一部正常化がやがて起きるだろう







＜MK＞