10時30分時点の日経平均は99円高、シャープが下げ幅を拡大中
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は先週末比99.55円高の19832.47円で推移している。決算を発表した三菱UFJ<8306>などメガバンクが指数を牽引し19849円まで上昇した後は、上げ一服となっている。25日移動平均線19786円を明確にクリアしているが、終値ベースでこの水準を維持できるかが今後の注目に。週初だが、決算関連銘柄を中心に商いが膨らんでいることから、東証一部の売買代金は9791億円。売買代金上位銘柄では、メガバンク3行のほか、ソフトバンク<9984>、第一生命<8750>、ソニー<6758>、ダイキン<6367>が上昇している一方、シャープ<6753>が下げ幅を更新し年初来安値を更新しているほか、武田薬<4502>、ファナック<6954>、任天堂<7974>がマイナス推移。
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