14時10分時点の日経平均は126円高、三菱UFJが年初来高値に迫る
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時10分時点の日経平均は先週末比126.42円高の19859.34円で推移している。三菱UFJ<8306>が上げ幅を広げ年初来高値911.6円に迫るなど銀行株が指数の上げを牽引。武田薬<4502>、ファナック<6954>が引続きマイナス推移となっているが、指数インパクトが大きい銘柄ではファーストリテイ<9983>、ソフトバンク<9984>がしっかり。一方、前場161円と年初来安値を更新したシャープ<6753>は170円手前でなんとか下げ渋っている。なお、225先物の出来高は2万枚と週初らしい閑散とした商いとなっているが、引けにかけて欧州系投資家が参戦するか注目。
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