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需給関係は良好だが積極的には上値を追いづらいところも【クロージング】

注目トピックス 市況・概況

19日の日経平均は3日続伸。136.11円高の20026.38円(出来高概算25億8000万株)と、終値ベースでは4月28日以来の2万円を回復している。18日の米国市場では、早期利上げ観測が後退したことを受けて、NYダウ、S&P500指数は最高値を更新。この流れからシカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の20005円だった。2万円目前で始まった日経平均は、その後は上げ幅を縮める局面もみられていた。しかし、前場半ば辺りに2万円に乗せると、その後は2万円を上回っての推移が続いた。

東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1200を超え、全体の6割を占めている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに上昇しているが、大型株指数の鈍さが目立っていた。ただし、指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>が4月14日以来の5万円を回復するなど、日経平均をけん引している。セクターでは証券が上昇率トップとなり、水産農林、その他金融、食料品、空運、陸運、小売などが1%を超える上昇。一方で海運、倉庫運輸、輸送用機器が小安い。

日経平均は再び2万円を回復してきている。ジャスダック、マザーズも年初来高値を更新してきており、需給関係は良好に映る。ただし、東証1部の3割近い銘柄は下げているほか、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、TDK<6762>、電通<4324>、花王<4452>などのインパクトが大きかったため、明日以降の動向を見極める必要があるだろう。

明日20日には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表が予定されているため、これを見極めたいとの模様眺めムードも次第に強まろう。さらに、ギリシャのデフォルト懸念なども根強く、積極的には上値を追いづらいところである。




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