欧州為替:ユーロ上げ渋る展開、リガ会合ではギリシャ債務合意無し
[15/05/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、日本銀行金融政策決定会合への期待感から、120円09銭まで堅調推移だが、米国10年債利回りの低下で上値は限定的。
ユーロ・ドルは、クーレ欧州中銀専務理事発言やリガ会合でのギリシャ債務問題の進展無しとの報道などから、1.1190-00ドル付近で上げ渋る展開。
ユーロ・円は、134円30-40銭で上げ渋る展開。
ポンド・ドルは、英国の4月のインフレ率が1960年以来のマイナスとなったことで、1.5527ドルまで軟調推移。
【要人発言】
・ユンケル欧州委員長
「リガ首脳会議でのギリシャ債務問題の合意は無い」
・欧州連合当局者
「メルケル独首相とツィプラス・ギリシャ首相は会談を行うが、リガ会合は合意の場ではない」
<MY>
ユーロ・ドルは、クーレ欧州中銀専務理事発言やリガ会合でのギリシャ債務問題の進展無しとの報道などから、1.1190-00ドル付近で上げ渋る展開。
ユーロ・円は、134円30-40銭で上げ渋る展開。
ポンド・ドルは、英国の4月のインフレ率が1960年以来のマイナスとなったことで、1.5527ドルまで軟調推移。
【要人発言】
・ユンケル欧州委員長
「リガ首脳会議でのギリシャ債務問題の合意は無い」
・欧州連合当局者
「メルケル独首相とツィプラス・ギリシャ首相は会談を行うが、リガ会合は合意の場ではない」
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