NY金:反落で1206.70ドル、米住宅指標の急回復受けたドル高で
[15/05/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY金は反落(COMEX金6月限終値:1206.70↓20.90)。1221.20ドルから1205.10ドル
まで下落した。この日発表の米国の4月住宅着工件数が7年ぶりの高水準と、24年ぶ
りの高い伸び率を記録し、住宅建設許可件数も予想を大きく上回ったことから、連
邦準備理事会(FRB)の第3四半期利上げ観測が浮上。ドルが一段高となったことで、
金の売りが強まった。
また、クーレ欧州中央銀行(ECB)理事の量的緩和ペース加速発言で、欧州株が大幅
に上昇。米国株価指数が上昇したことも、金の売り圧力になった。
<KK>
まで下落した。この日発表の米国の4月住宅着工件数が7年ぶりの高水準と、24年ぶ
りの高い伸び率を記録し、住宅建設許可件数も予想を大きく上回ったことから、連
邦準備理事会(FRB)の第3四半期利上げ観測が浮上。ドルが一段高となったことで、
金の売りが強まった。
また、クーレ欧州中央銀行(ECB)理事の量的緩和ペース加速発言で、欧州株が大幅
に上昇。米国株価指数が上昇したことも、金の売り圧力になった。
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