10時時点の日経平均は156円高、メガバンク3行が指数を牽引
[15/05/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比156.14円高の20182.52円で推移している。欧州株高や寄り前のGDP速報値が市場予想を上振れた点などを背景に強い地合いに。取引時間中の年初来高値20252.12円に迫る場面も見られた。業種別では、ゴム製品、海運、証券、サービス、医薬品が上昇しており、週末の日銀金融政策決定会合を意識したイベントドリブンは観測されず。売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、野村<8604>、みずほ<8411>が上昇している一方、ソフトバンク<9984>は連日でさえない動き。なお、14時に4月の訪日外国人客数が発表されることから、ラオックス<8202>、象印マホービン<7965>、コメ兵<2780>などインバウンド関連銘柄の一角に投資資金が向かっている。
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