東京為替:ドル・円は121円22銭付近、日銀金融政策決定会合への警戒感から動意薄
[15/05/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
21日の東京外為市場午前のドル・円は121円22銭付近。ドル・円は、米国10年債利回りが低下していること、21-22日の日本銀行金融政策決定会合への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは小動き、1.1088ドルから1.1127ドルで推移。資産購入プログラムの前倒し観測、ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開となった。ユーロ・円は小動き、133円98銭から134円86銭で推移。
【要人発言】
・ニュージーランド政府
「2015年4月-2016年3月の成長率予想を3.2%から2.9%へ下方修正」
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