東京為替:ドル上げ渋りも120円80銭以下に個人勢のドル買い興味残る
[15/05/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は120円95銭近辺で推移。日銀の金融政策決定会合の結果判明を待つ状況だが、ポジション調整的なドル売りが増える様子はないとの声が聞かれており、ドルは121円前後でもみあいを続ける可能性が高まっている。仲値時点のドル需要は通常並だったもよう。
120円80銭以下には個人勢などのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが120円80銭を継続的に下回ることはないと予想されているが、目先的にはドル上げ渋りも予想されているようだ。
ここまではドル・円は120円94銭から121円10銭で推移。ユーロ・円は134円44銭から134円58銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1101ドルから1.1120ドルで推移。
■今後のポイント
・日銀金融政策は今回も現状維持の公算
・120円80銭以下に個人勢などのドル買い興味残る
・10時10分時点でドル・円は120円95銭、ユーロ・円は134円49銭、ポンド・円は189円49銭、豪ドル・円は95円69銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値60.80ドル 安値60.64ドル 直近値60.66ドル
【要人発言】
・麻生財務相:インフラ拡充策、AIIBに対抗するつもりはない
<MK>
120円80銭以下には個人勢などのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが120円80銭を継続的に下回ることはないと予想されているが、目先的にはドル上げ渋りも予想されているようだ。
ここまではドル・円は120円94銭から121円10銭で推移。ユーロ・円は134円44銭から134円58銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1101ドルから1.1120ドルで推移。
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