日経平均テクニカル:+1σと+2σとのレンジ推移が継続
[15/05/22]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
22日の日経平均は6営業日続伸。一時マイナスに転じる局面がみられたが、5日線を支持線として下ひげを形成しての切り返しをみせている。ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ推移が継続しており、+1σが支持線として機能している。バンドは拡大してきており、+2σは20366円辺りまで上昇している。新値足は陽線が3本つながっている。MACDは切り上がりをみせてきているが、水準として依然としてピーク感はなく、強いトレンドは継続。ストキャスは過熱水準での推移。なお、現時点では4月高値が支持線として機能している。ただし、20087-20130円辺りにマドを空けているため、マドを空けて調整をみせてしまうと、上にアイランド・リバーサル形状が意識されるほか、4月高値とのダブルトップ形状も意識されてしまう。
<FA>










SEO関連




