NY原油:反落で59.72ドル、米CPIコア上振れ・ドル高による割高感で売り
[15/05/23]
提供元:株式会社フィスコ
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NY原油は反落(NYMEX原油7月限終値:59.72↓1.00)。59.35ドルまで下落した後、反発は60.14ドルにとどまった。この日発表の米国の4月消費者物価指数(CPI)で、コア指数が予想を上回る伸びとなり、連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測からドル高になったことで、割高感による原油の売りが強まった。
終盤に、米ベーカー・ヒューズ社が米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数を発表。稼動中リグは前週比1基減の659基となり、24週連続の削減だが、減少ペースが前回(8基)から急激に鈍化した。発表後は、59ドル台後半でもみ合いになった。
<KK>
終盤に、米ベーカー・ヒューズ社が米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数を発表。稼動中リグは前週比1基減の659基となり、24週連続の削減だが、減少ペースが前回(8基)から急激に鈍化した。発表後は、59ドル台後半でもみ合いになった。
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