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《一読必須》今日の日経平均はこうなる〜フィスコ・アナリスト別予想!

注目トピックス 市況・概況

【小幅高となる】20300-20400円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

シカゴ先物にさや寄せする格好から、日経平均は年初来高値を更新してくることになろう。円相場が1ドル121円50銭辺りと円安に振れて推移していることも買い安心感につながる。。25日の米国市場がメモリアルデーの祝日で休場になるため、海外勢のフローは限られるとみられるが、個人主体の押し目買い意欲は強そうだ。

ボリンジャーバンドでは+1σ、+2σとのレンジ取引での推移が続いているが、+2σは20366円まで上昇していたこともあり、+2σでの攻防といったところ。バンドは拡大傾向にあるため、+2σに沿ったトレンドが意識される。20300-20400円のレンジを想定。

【小幅高となる】ドル建て日経平均の動向を注目=フィスコ田代 昌之

前週(18日-22日)の日経平均は週間ベースで531.49円の上昇となった。週初から主力株を中心に投資資金が向かい指数を押し上げ、4月の初来高値を更新する展開となった。週末に開催された日本銀行の金融政策決定会合では「金融政策の現状維持」を発表。市場コンセンサス通りだったことで市場への影響は限定的。日経平均は今年初の6日続伸で、東証一部全銘柄の時価総額はバブル期を上抜き過去最高(591.3兆円、政府保有株除く)となった。

先物市場の商いは閑散としているが、5月下旬で6月相場も近いことから、そろそろ6月メジャーSQを意識した動きが見られる可能性もある。オプションのコールサイドで最も建玉が積み上がっているのは21000円。戻り高値は2000年の20833.21円(4/12)ということで、心理的には21000円を上値メドとした相場展開も期待できよう。仮に現物主導から先物主導となれば、ファーストリテイリング、ソフトバンク、ファナック、京セラといった日経平均へのインパクトが大きい銘柄が集中的に買われる地合いとなろう。225先物の手口ではAアムロ、Nエッジの売買が増加し流動性は一気に高まる。そして、225先物の値動きが活発化することでオプションの売買は増加。低下傾向を強めている日経VI(ボラティリティ・インデックス)も20p超の上昇に転じると思われる。指数を中心とした売買が増加すれば、6月メジャーSQ日(6月12日)までに21000円をつけに行く場面があるかもしれない。

指数主導の相場展開に変わるタイミングとして、ドル建て日経平均の動向を注目する。先週末のドル建て日経平均の終値は167.87(参考値)ドル。4月28日につけた年初来高値169.04(参考値)ドルを上抜けば、2月のようにドル建て日経平均の節目突破に伴う海外勢の買いが入る可能性もあろう。



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