10時時点の日経平均は108円高、米英市場休場で商いは少ない
[15/05/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は先週末比108.43円高の20372.84円で推移している。為替の円安推移などを材料に、東京市場は買い優勢でスタートし、日経平均は取引時間中の年初来高値20320.90円(5/21)を更新。ただ、本日の英国、米国株式市場が休場となっていることから売買フローは少なく、東証1部の売買代金は6500億円と積極的な売買はやや手控えられている。業種別では、鉱業、電気・ガス、その他金融、空運、水産・農業などが先週末比1%超の上昇となっている一方、パルプ・紙、精密機械、証券の3セクターがマイナス推移。売買代金上位銘柄では、東京電力<9501>が商い伴って上昇しているほか、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>とメガバンク3行も強い。また、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>も上昇している一方、東芝<6502>、ソニー<6758>が売られている。
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