日経平均は7日続伸、上げ幅拡大し一時20400円台を回復
[15/05/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は20393.37円(前週末比128.96円高)で推移している。前週末22日の米国株式市場は下落しているが、早期利上げ観測の再燃によって円相場が1ドル=121円半ばへと円安に振れていたことや、シカゴ日経225先物清算値が20365円だったことが先高感につながっており、本日の日経平均は66円高からスタートすると上げ幅を拡大する展開に。前場後半に入り一時20400円台を回復する場面があった。
個別では、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>など売買代金上位は全般堅調。東電力<9501>が5%近い上昇となっているほか、双日<2768>、三菱重工<7011>、シャープ<6753>などの上げも目立っている。また、クボテック<7709>、日コンベヤ<6375>、テクマトリックス<3762>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、東芝<6502>、野村<8604>などが軟調。また、三陽商<8011>、プリマハム<2281>、タカタ<7312>などが東証1部下落率上位となっている。
<HK>
個別では、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>など売買代金上位は全般堅調。東電力<9501>が5%近い上昇となっているほか、双日<2768>、三菱重工<7011>、シャープ<6753>などの上げも目立っている。また、クボテック<7709>、日コンベヤ<6375>、テクマトリックス<3762>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、東芝<6502>、野村<8604>などが軟調。また、三陽商<8011>、プリマハム<2281>、タカタ<7312>などが東証1部下落率上位となっている。
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