東京為替:ドル・円は121円66銭近辺で推移、株高継続もリスク選好的な円売りは拡大せず
[15/05/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
東京市場でドル・円は121円66銭近辺で推移。日経平均株価は142円高で午前中の取引を終了した。株高継続もリスク選好的な円売りは一巡しつつあるようだ。ただし、現時点で投資家のドル売りは特に確認されていないもよう。顧客筋のドル買いは一段落しているが、ドル売りのフローは増えていないようだ。
ここまではドル・円は121円49銭から121円77銭で推移。ユーロ・円は133円32銭から133円80銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0965ドルから1.1010ドルで推移。
■今後のポイント
・日経平均株価は140円超の上昇もドルは121円70銭前後で小動き
・日本の4月貿易赤字は予想を下回る
【要人発言】
・菅官房長官
「NPT会議で最終文書の合意できなかったのは極めて残念」
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