NY金:続落で1186.90ドル、米利上げ観測によるドル高進行で
[15/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY金は続落(COMEX金6月限終値:1186.90↓17.10)。1193.70ドルから1184.80ドルまで下落した。この日発表の米国の経済指標で、3月S&Pケース・シラー住宅価格指数、4月耐久財受注コア、4月新築住宅販売件数の上振れを受けて、連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測からドル高が進行。金は売りが先行した。
ドル・円は一時123円33銭まで上昇し、ユーロ・ドルは1.0869ドルまで下落した。なお、次の取引の中心となる8月限の26日値動きは、高値が1194.60ドル、安値が1185.60ドル、引けは1187.80ドルであった(前日比17.10ドル安)。
<KK>
ドル・円は一時123円33銭まで上昇し、ユーロ・ドルは1.0869ドルまで下落した。なお、次の取引の中心となる8月限の26日値動きは、高値が1194.60ドル、安値が1185.60ドル、引けは1187.80ドルであった(前日比17.10ドル安)。
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