10時時点の日経平均は41円安、短期資金が向かい江守グループ爆騰
[15/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は41.17円安の20396.31円で推移している。ドル買いが加速した一方、欧米株式市場では主要株価指数が総じて1%の下げとなったことから、東京市場はやや売り優勢の地合いに。ただ、寄り前の外資系6社の売買が800万株ほどの買い越しとなったことなどが影響してか、日経平均は底堅い推移が見られる。業種別では、原油価格の下落を受けて鉱業が下げているほか、保険、その他金融、証券など金融セクターも弱い。一方、ゴム製品、非鉄金属、輸送用機器が上昇している。売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>がさえない一方、東京電力<9501>、トヨタ自<7203>、富士重工<7270>、村田製作<6981>が買われている。なお、指数、大型株膠着を受けて、短期資金は江守グループ<9963>に流入している様子。同社の上昇率は一時100%超となっている。
<MT>
<MT>










SEO関連




