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ドル・円は123円71銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅はやや縮小したが、午後の取引で再上昇の可能性は残されている。日経平均株価10連騰への期待でリスク選好的な円売りが散見されており、ドルはやや底堅い動きを続けている。124円近辺には売買注文が混在しているようだが、124円10銭-15銭でストップロスのドル買いが執行されるとの見方は依然として多いようだ

ここまではドル・円は123円64銭から123円78銭で推移。ユーロ・円は134円76銭から135円09銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0890ドルから1.0920ドルで推移。

■今後のポイント
・株高継続でリスク選好的なドル買い・円売りは後退しないとの見方
・日本政府は円安進行を黙認しているとの思惑

・11時08分時点でドル・円は123円71銭、ユーロ・円は135円06銭、ポンド・円は190円06銭、豪ドル・円は95円20銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値57.87ドル　安値57.56ドル　直近値57.81ドル

【要人発言】
・IMFワーキングペーパー：中国の長期成長見通しは力強いが、リスクを伴う






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