日経平均は上げ幅を拡大、裁定に絡んだ商い減少でソフトバンクさえない
[15/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
後場の日経平均は163.91円高の20636.52円で推移している。ランチタイムの為替市場では円安が加速。円は対ドルで124円26銭と07年の124円14銭を下回り、2002年以来の安値をつける場面が見られた。225先物は午前中の高値20650円を一時上回るなど、商いは少ないながらも上を意識した相場展開となっている。売買代金上位銘柄では、東京電力<9501>、みずほ<8411>が大商いで売買代金はともに1000億円超。一方、ソフトバンク<9984>はマイナス推移と引続きさえない。足元、現物株主導の地合いで目立った裁定取引が手控えられていることも影響か。
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