NY為替:ドル・円は123円95銭、ドル高進行で一時124円46銭も、麻生発言で反落
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、124円46銭まで上昇した後、123円62銭まで下落し、123円95銭で引けた。この日発表の米国の経済指標で、4月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る上昇となったことから、ドル買いが進行。その後、麻生財務相の円安けん制的な発言を受けて、ドル売り(円買い)が優勢になった。
ユーロ・ドルは、1.0868ドルまで下落後、1.0959ドルまで上昇し、1.0949ドルで引けた。米住宅指標の大幅な上振れや、ギリシャ支援協議の難航で、ユーロ売り・ドル買いが先行。その後、米国債利回り低下や、ドル・円の反落に連れて、ユーロ買い・ドル売りに転じた。ユーロ・円は135円16銭から135円78銭で推移した。
ポンド・ドルは、1.5261ドルまで下落した後、1.5327ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.9513フランから0.9418フランまで下落した。
<KK>
ユーロ・ドルは、1.0868ドルまで下落後、1.0959ドルまで上昇し、1.0949ドルで引けた。米住宅指標の大幅な上振れや、ギリシャ支援協議の難航で、ユーロ売り・ドル買いが先行。その後、米国債利回り低下や、ドル・円の反落に連れて、ユーロ買い・ドル売りに転じた。ユーロ・円は135円16銭から135円78銭で推移した。
ポンド・ドルは、1.5261ドルまで下落した後、1.5327ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.9513フランから0.9418フランまで下落した。
<KK>









SEO関連




