個別銘柄戦略:アナリストの評価変更の動きも目立ち、個別物色の様相強める
[15/06/02]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
米国株高、為替の円安に加えて、寄り前の外資系証券経由オーバーナイトフローも買い越し、本日も外部環境は良好である。一方で、連日の上昇に伴う警戒感などは強い状況にあり、高寄り後の一段の上値追いは限られよう。前日は支援材料となった中国市場の動向などに関心は高まる可能性。年金情報流出問題を受けて、ネットセキュリティ関連などに幅広く関心が集まる公算。ほか、月替りで月次動向の発表企業も相次いでいる。とりわけ、大塚家具の大幅な売り上げ増などは注目されそう。また、アナリストの投資判断変更の動きも目立っている。セクター内での推奨入れ替えなども多くなっているようだ。格上げでは東洋ゴム<5105>やジェイテクト<6473>などが注目されるか。
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